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小噺 ! 落語小噺遊歩館

落語小噺で笑ってお元気 ! 小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで !
落語小噺遊歩館
待ってくれー、休んでこうよ!
小噺1...おわらい「笑いの効用」。
小噺2..おわらい「お笑いタワー建設中」
小噺3..おわらい「ネタ苦労」
小噺4..おわらい「きにかけ 羽衣 (はごろも)」
小噺5..おわらい「その後の火炎太鼓」
小噺6..おわらい「オオ! 相撲 ( 行司泣かせ )」
投稿作品
・・ごろにゃあ問答/募集のお知らせ・・
奥書き・・・
【更新・・・2006.5.2】
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こども落語・大賞
[寸評] こども達の前でもってこい
特選
[小噺投稿].....あきかぜ亭勝正..... [ 将棋長屋]
小噺投稿Data:2005.7.23・作品ナンバー2005072301.....

将棋が好きな留さん。
「留公は将棋が好きだね。」
「へへ、そうか?」
「うん。それに強い。強くなるコツは?」
「そうだな…万さんは取れる駒があるとすぐとりに行く、それがわなとも知らずにさ。よく、駒を取ったと思ったら取られて、『あ!』ってときがあるでしょ?」
「うん。そうだったのか。」
「だから、先を読まなくちゃいけない。」
「そうかそうか。じゃあ、将棋のとき先を読める癖を付けておくために、日常生活も先を読むようにしよう。…ええと、腹が減ったが言えには何もない。そこで、丼物屋へ行くとケチな鷹がいるから…。」
「そこまで先を読まなくていい。」
「そうか…ああ、そうだ。凸凹大家が将棋が下手なくせに、将棋が好きだったな。大家さんと指して来い。」
「分かった教えよう。」
「いや、教えるんじゃないよ。凸凹大家に勝ったら家賃をこれから無しにしてくれというんだ。」
「ああ、なるほど!じゃあ、いってくる!」
「そうだ。凸凹大家は弱いことも分からないへぼだから。」
「うん。…それにしても、大家さんの名前が凸凹さんだったなんて知らなかったな。」

 と、大家さんの家で、
「おおい、凸凹さん!」
「なんだなんだ!私が長屋の連中に凸凹大家と言われてるのは知ってるが面々を合わせてそういわれるのは初めてだ。なんだ、留さんじゃないか。」
「へえ、留さんで。」
「何言ってるんだ。」
「将棋を指しましょう。」
「おお、いいね。」
「それで勝ったら家賃を今度からただにしてください。」
「いいだろう!のった!」
と、指していると、もちろん留さんが有利、
「ここでどうだ!」
「うむ。」
「大家さん。これからの追い上げは無理ですよ。」
「フフ。私は腕が悪いと思っているね。」
「え?」
「ところがどっこい。私は将棋だけは自信があるんだ。今まで隠していたのさ。」
と、大家さんの目つきが変わり、ドンドン大家さんが追い上げていく。
「留さん。留さんが勝ったら家賃ただだったね。それじゃあ、私が勝ったら家賃10倍だ!」
「そんな。大家さん!待ってくださいよ!」
「いや、待ったは無しだ。」

新生落語・金賞
[寸評] 「お化け長屋」もどき
特選
[小噺投稿].....小丸..... [ 幽霊長屋 ]
小噺投稿Data:2005.7.07・作品ナンバー2005070701.....

「テレビ点けたらいきなり飛び出してくるんだもんな、びっくりしたぜ」
「それって髪の長い、やけに汗臭い女だろ、ちょっとイケてる」
「えっ?おまえんとこも来たの?」
「ああ、このアパートみんなじゃねえか」
「なーんだ、そうだったのか」
「感心するぜまったく、夜帰ってきてテレビ点けようとすると、モソモソ這い出してくるだろ」
「そうそう!」
「はじめはさすがにびっくりしたけどさ、いまじゃ、みんな知ってるから、最近いじわるしてわざとテレビ点けないんだよね」
「それにしても、暑いだろうなあ、テレビのなか」

「ようやく帰ってきたみたいだわね、さあ、スイッチをお入れ・・・
ちょっ、ちょっと、なにやってんの!新聞なんか読んでる場合じゃないでしょ・・・
もーう、早くしなさいよ・・・そうそう、やっとスイッチ入れたね」

「ホラホラホラ〜」
「・・・・・・・」
「?」
「なあ、いい加減やめたらどうなの、そんな汗かいちゃって、臭いよ」
「臭い?怖い、の間違いじゃないの?」
「いいや、臭い、汗くさいよ、なんならシャワー浴びる?」
「幽霊が臭いと言われてもね、はあそう、シャンプーもいい?」
「いいよ、適当に使っちゃって」

「あー、スッキリした、ロングは手入れが大変なのよね」
「ねえ、貞ちゃんだっけ?アパートの住人のところには出かけているようだけど、大家さんのところには、どうして行かないの?」
「行きたいんだけどね、それが出来なくて」
「でもさ、大家のところのテレビさ、デカかったんじゃないの」
「大家さん最近、薄型に買い替えちゃったから」

新生落語大賞
[寸評] 斬新です。イーー!
特選
[小噺投稿].....小丸..... [ 最新式 ]
小噺投稿Data:2005.7.04・作品ナンバー2005070402.....
「カミナリとは友達かい?」
「ライ憎ですか?まあ奴とは友達というか、生まれたときからのなじみでして、むしろライ憎の奴は入道とかなり親しいと思いますが」
「入道?ああ、入道雲ね、なるほどなるほど」
「で、ライ憎のことでなにか?」
「なあに、大したことじゃないんだが、うちの孫があの大きな音を怖がってね、カミナリがなると泣き出すんだ、なんとかもうちょっと心地いい音で、ならすっていうか、叩いてくれるとありがたいんでがな」 「あいつの背中の太鼓もかなり時代もんですからね、よござす、私の方から最新のに替えるように言っておきましょう」
「そうかい、ありがとうタツっあん、よろしく頼むよ」

「おっ空が黒くなってきたね、そろそろカミナリがなるよ」
「おじいちゃん、こわーい!」
「大丈夫、おじいちゃん、ちゃんとお前のために頼んでおいたから」

ズズドンズズドンダダダダジャーン
ズズドンズズドンダダダダジャーン

「あれ、ビートの効いたドラムの音が聞こえてきたぞ」
「おじいちゃんあそこ見て!」
「おっ、スキンヘッドと金髪のアフロヘヤーの二人組、入道バンドだ!」

特選協力賞
特選
[小噺投稿] あきかぜ亭勝正・小丸 =協作..... [ オウンゴール弁当 ]
小噺投稿Data:2005.6.09・作品ナンバー2005060901

「これからみんなに、先週の地理の宿題見せてもらうぞ」
「宿題って、先生、あの弁当で国旗を作るってやつですね」
「鈴木、見せて見ろ」
「いろいろ思いつかなかったんで日の丸弁当ってことで」
「期待もたせやがって、まあ、お前らしいといえばお前らしいか」
「次、高原、見せて見ろ」
「ほー、海苔と錦糸卵で、これはドイツだな、ちょっとバランスがわるいけど、まあまあだ」
「中村、おまえは? これはイタリア?か、なかなか良くできてる」
「中田、いいや背の高い方、これはフランスか?向きを間違えるなよそれだとさっきの小野と同じになるからな」
「最後にサントス、おまえも作ってきたかな」
「先生、それが提出日を間違えまして、きのうつくったのがカバンに入ったままです」
「いいから、見せてみい.。おーこれはすごいな、真ん中が梅干しの赤、周囲は実に見事なジャパンブルーじゅないか、
おまえ、こんなマニアック国旗よく知ってたな。で、これ本当におまえがつくったのか」
「いいえ、私じゃありません、カビがつくりました」

金賞
特選
[小噺投稿] 小丸..... [ 竹は鉄よりも強し ]... 小噺投稿Data:2005.5.28・作品ナンバー2005052803

「・・・・でアクイ建設さんが8億でチャンピオン、でいいですな」
「イジガワブリッジさんは8億2千万でお願いします」
「それと、フリョウ鉄工さんは8億3千で、うちは5ぐらいで出しときますから」

その翌日
「た、大変です部長!今回の入札フリョウ鉄工が7億で落札しました!」
「なっ、なにー!、あれほどクギをさしてたのに!」
「それはいけない ダンゴーには串だ」

落語その後大賞
特選
[小噺投稿] 作・あきかぜ亭勝正、構成tommaru..... [ その後の『一目上がり』 ]
小噺投稿Data:2005.6.18・作品ナンバー2005061801

『一目上がり』といえば、ご隠居さんから賛を見たとき『結構な賛でございますなといえば、出世できる。』と聞いて、
行ったら、賛(三)ではなく詩(四)。詩(四)と言えば悟(五)。三四五と来たから次は六かと思ったら、(七)福神。
八と思えば、句(九)。では、続きはどうなったのでしょうか…。

「ああ、くっそ!これじゃあ、出世できねえ。
…まてよ、さっきから、七・九と、一つ飛ばしに進んでいるから、次は十一か!
ええと、掛け軸がありそうなところは…。ああ、武器屋の秋風さんがいいな。…こんちは!」
「やあ、八つぁんかい、いいところに来た。珍しい武器を手に入れたんだ!見て欲しい。」
「何です?」
「へへ、西洋のものなんだけど、『ぴすとる』と言うそうだ。まあ、小さい鉄砲だ。」
「へえ、ええと、けっこうな十一ですね。」
「違うよ。これは、銃(十)だよ。」

「くそ!さよなら!…なんだよくっそ。まったく。ゴチャゴチャだなあ。ええい、今度は十三だ!
…鳥屋の焼太郎さんにしよう。…こんにちは!」
「やあ、ガラッ八。この鳥いいだろう。」
「へえ、いい、十三だね。」
「違うよ。こりゃ、ジュウシマツ(十四)だ。」

「さいならー、ええい、今畜生、どこでもいいぞ、今度は十五、十六、十七と三つ言っちまうから!」
「八っつあん、何独り言って歩いてんのさ?」
「そうだ、お前んとこに十五、六、七の娘さんいたよなあ」
「へえ、今日から十八になったい!」
「だめだ、こりゃあ」

金賞
特選
[小噺投稿]...あきかぜ亭勝正... [ 猪鍋 ] 小噺投稿Data:2005.4.23・作品ナンバー2005042301
「おい、八五郎。この店は踊り食いが旨いんだ。お前なんて踊り食いは知らないだろうから良く味わっておけ。」
「何言いやがる。おれだってなあ、やったことあらあ。この間の宴会でやっただろ。」
「おい、それは、ただ、踊りながら食べただけじゃないか。俺が言ってるのは生きたまま食べるんだ。」
「なんだ、それなら毎日やっている。」
「すごいなあ。何の?」
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小噺 笑いの効用
Date:tommaru自作2005.1.31 [小噺作ナンバー2005013101]..... tommaru作・著作権があります。

笑いが人の免疫力を高めるっていうことを聞きます。うれしいことですなあ。

患者「せんせーえ、笑うと病気が治りやすいって言いますけど本当ですかあ?」
医師「本当です。」
患者「いままで全く笑えなかった人はどのくらい笑えばいいんでしょうか。」
医師「そそ、っと笑えば充分でしょう。」
患者「いままでハッハッハと笑ってきた人はどのくらい笑ったらいいんでしょう。」
医師「
ガハ ハハハと笑う必要がありますなあ。」
患者「じゃあ、いままで、ガハハハと馬鹿笑いしてきた人はどうなんでしょうか。」
医師「あ、そういう患者さんは特別で、飲み薬が有効です。」
患者「どうしてでしょう。」
医師「付ける薬、ありませんしなあ。」
患者「・・・・・」
医師「アッハッ」患者・医師「ハッハッハッハ・・・
笑いの健康効果についてのニュース 落ち込むことより笑いが多くなることが健康に良いようです。

お笑いタワー建設中
作業員「でける君」と その友達のとんでもない会話がそもそもネタです !
Date:tommaru自作2005.1.25 [小噺作ナンバー2005012501]..... tommaru作・著作権があります。
でける君..... 「でーけるう、でーけるう !」
へえ君..... 「でける君でける君、こんど何がでけるんや」
でける君..... 「ここは吉本やで。月まで歩いていけるようになるんやで。」
へえ君..... 「月までって、あっこまで歩いては無理なんちゃうか」
でける君.....

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つまらなそうなので
帰っちゃう。

ご自由にどうぞ^^ 

小噺 ネタ苦労
Date:tommaru自作2005.1.25 [小噺作ナンバー2005012502]..... tommaru作・著作権があります。
通る男..... 「ネター、ネター」
俺............. 「おおーい、うるせーなあ、だれと寝たっていうんだよ。」
通る男..... 「ネター、ネター」
俺............. 「だから、だれと寝たって言ってるんだ!。」
通る男.....

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つまらなそうなので
お帰り?

らー ∇∇"

小噺 きにかけ 羽衣 (はごろも)
Date:tommaru自作2005.1.31 [小噺作ナンバー2005013102]..... tommaru作・著作権があります。
特にご注意・・・[ きにかけ羽衣 ] の造語およびこの ストーリー には著作権があります。

世の中には、じつはそれまで知られてきたことが間違いだった、なんてこと結構有りますよねえ。 今日は、三保の松原の羽衣の真実についてお話いたします。まあ、落語のいう真実 ほどアテにならないものはありませんけど・・・

三保の松原には有名なアマの羽衣伝説がありますなあ。
伝説をたづねて歩くのが大好きというリュック背負った旅行青年が
ここにやってきたときのことでしたがー。
青年が羽衣物語の書かれた案内版を読みふけっておりますってーとな、
腰をかがめて杖ついた爺様がゆらりふらりと通りかかりましてー、

「そんなの見たってわからんよう。」 と言います。青年が尋ねると爺様は
「代代自分の家に伝わった真実の話を、よかったら聞かせよう。」
と言って、話し始めたんですなあ。
「だいたい、天女が無造作に勝手に天上から地上に降りて来て、
松ノ木に羽衣がひっかかったというのが世間の話であるよなあ。」

「ええ、そうですが。」
「それが間違っておるわいのオ。
なにかよほどのワケ無くば、天女が降りてくるなんぞあるワケ無い。
ちっと考えればだれにも変だと分かろう。
まことに不自然と思わぬかのオ?」
「マ、そう言えば・・・。」
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あれー、
帰っちゃうんですか?

そうかなあ。
vv"

小噺 その後の 火炎太鼓 (かえんだいこ)
Date:tommaru自作2005.2.23 [小噺作ナンバー200502.23]..... tommaru作・著作権・があります。
特にご注意・・・[ その後の火炎太鼓 ] のこの ストーリー には著作権があります。

火炎太鼓で300両の大儲けをした古道具屋のオヤジは、儲けは音のするものに限ると、今度は半鐘 を仕入れて売ると宣言してハナシが終わった。
その後、この道具屋はどうなっただろう。

その後、あの道具屋は、一つの古半鐘を市で買ってきます。ツイテいるとはおそろしいもので、こんどは 別に大名に売れたわけではありませんが、買われていった先の所の火災の折りにその半鐘の鳴りが大層よろしくて、 その近在の人々を救ったということで大勢の人々が道具屋に礼に押し寄せ、商売が大繁盛いたしましてなあ、 有頂天になった道具屋は、かみさんをおっぽらかして、江戸日本橋に「半鐘や」という新たな店を持ちました。

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あ、どうもどうも、
今度も見て下さるんで!


馬鹿噺大賞
特選
[小噺投稿] あきかぜ亭勝正 [ 地獄 ]
小噺投稿Data:2005.5.08・作品ナンバー2005050801
八百屋のご隠居さんは、人の世話をするのが好きで、何かと物を手伝おうとしていたので、『お節介』だとか、『手伝うのはお礼目当てだ』呼ばれていました。そして、その、ご隠居さんがなくなりました。

「おい。」
「何だ。」
「こんな中悪いけれど、ご隠居さんは地獄へ行くか天国へ行くか。どっちだと思う?」
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金賞
特選
[小噺投稿] あきかぜ亭勝正 [ 目白のアジ ]
小噺投稿Data:2005.3.26・作品ナンバー2005032601.....
[ 落語長屋 ]さん の 2005/03/26大喜利お題噺にも同日同時投稿された作品ですが、
当サイトは著作権を作者に帰属させていますのでここに掲示するものです。
殿様が、たまには庶民の食べ物を食べようと、下町に来ました。
「うむ、お、蕎麦屋ではないか。やはり、庶民と違うのか?食してみよう。…許せ。」
「いらしゃ…うわ!いらっしゃいませ!」
「蕎麦をもらおうか。」
「は、はい。…どうぞ。」
「うむ。おや?天ぷらも海苔もなしか。うむ、これは庶民が食す蕎麦か…うむ。うまい。」
「ありがとうございます。」
「銭だ。」
「ひっ。い、一両!いいんですか!?」
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お笑い大賞
特選
[小噺投稿]小丸 [ やすくにじんじゃ ]
小噺投稿Data:2005.5.26・作品ナンバー2005052601.....
やっとしゃべれるようになった三歳の坊や、ただいまテレビに夢中です。

「ねえ、お、おとうちゃん、やすくにじんじゃって何?」
「おお、息子よ、いいこと聞くな、テレビをいつも観てるからな、
そんな言葉まで覚えたんだな。  やすくにじんじゃってのはな、
戦争で亡くなった兵隊さんを奉ってあるところなんだよ」
「それでおにいちゃんいつも行ってるんだね」
「ほー、あいつも見かけによらず、感心なとこあるな」
「うん、今晩も行くんだって」
「今晩?」
「そう、駅前のやきにくにんじゃ」
「そりゃ、{焼き肉 忍者}だろが!」
軽妙お笑い大賞
特選
[小噺投稿] 小丸 [ 食えるだけ幸せでしょ ]
小噺投稿Data:2005.6.09・作品ナンバー2005060901
「勝ち組負け組なんていうでしょ、なんだか最近格差が広がってない?」
「本当そうよね、金持ちはより金持ちに、貧乏はより貧乏にって感じだよね」
「うちじゃ食事も、心なしランクダウンしている感じがするんだけど」
「うちもそうよ、きっと自分のことで精一杯なんだと思うわ」
「負け犬って、年頃過ぎた独身のことを言うんでしょ、わたしたち 負け犬かなあ、勝ち犬かなあ?」
「どっちだっていいじゃん、だってわたしたち初めから犬なんだし」

「あっ、帰ってきた、じゃあねまた」

「ただいまハナコ、さ、ゴハンよ、どうしたの?元気ないわね?」
「ちぇっ!また青缶かよ、たまには金缶食わせろってぇの、でも しゃあないか、あんたも負け犬だもんね」.完

ほのぼの賞
特選
[小噺投稿] あきかぜ亭勝正 [ 参勤交代 ]
さんきんこうたい
小噺投稿Data:2005.3.17・作品ナンバー2005031702
貸家のご隠居さんは自分の作った話を人に聞いてもらうのが大好きでした。
長屋のみんなはこれを聞くのが好きでしょっちゅうご隠居さんの元へ来ていました。


「ちは。」
「なんだ、竹三郎か。また聞きに来たのか。」
「うん。」
「たまには、お前さんの作った話を聞かせておくれ。」
「なんで。」
「いいかい、私が話を考えるのは、大変なんだ。それをみんなに聞かせる。しかし、みんなは何もしない。それじゃあ、金を払わずにものを食べるのと一緒だ。」
「なるほど。あ、一つできました。」
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お笑い大賞
特選
[小噺投稿] あきかぜ亭勝正 [ タコ ]
小噺投稿Data:2005.3.29・作品ナンバー2005032901
「こんちは、魚屋さん。」
「おや、木材屋さん。何にしましょう。」
「ううん、何がある?」
「へえ、マグロ・ブリ・鯛・タコ・昆布なんかがありますよ。タコなんてまだ生きてるから、鮮度がいいよ。」
「へえ、じゃあ、タコをもらおうか。ああ、そうだタコで思い出したけれど、タコの足は6本なんだよね。」
「何言ってるんです。8本ですよ。」
「6本さ。後の2本は手だ。」
「違う。」
「じゃあ、確かめてみよう。」
と、持っていた木片をポンとタコの頭をたたきました。
「おお、痛い…何しやがる。」
と、タコが端っこの2本の足で頭をさすり、
「みろ、魚屋さん。この2つは手だ。」
「畜生。」
「あの〜、脇からすみませんが…。」
「何でしょう?タコさん。」
「へえ、今のは足でさすりました。」 完

tommaru おまけショット小噺
[ オオ! 相撲 ( 行司泣かせ )]
小噺投稿Data:2005.3.19・作品ナンバー2005031901,この作品には著作権があります。

大関「鮭(シャケ)の海」が付け人「池の鯉」と二人でバナナを食べながら
急な坂道を下駄鳴らしながら歩いていたときのことです。
池の鯉が不用意に落としたバナナの皮に足をすべらせた鮭(シャケ)の海が
ズッテンドーずるずる!っと、転びました。
浴衣ははだけ、地面でこすれた尻の皮が大きくむけて血で白の越中ふんどしが 赤ふんどしに染まるほどのすりきずを作ってしまいました。

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挑戦してください。ことば遊びです。

いらっしゃい。お立ち寄りのお印に、ダジヤレの一つも 落していってくださいませ。
とりあえず、まずは一つダジャレを言っていただく [ 一行寄席 ] をおためし下さい。

ごろにゃあ [ 語呂似会 ] 問答
≫≫≫お入り口≪≪≪同じtommaruサイトです。

奥書き

他作のパクリものと判明した作品は投稿者にお断り無く削除させていただきます。
落語、ナンセンス系漫話を中心に、ウソ話、だじゃれ、日常生活おもしろネタ、などショートなものをお寄せ下さい。。えげつな過ぎたり下品過ぎるものはお控えいただければと思います。長ダラ物はご遠慮ください。

選定は、 特徴のあるページに育てて行きたいものですから、「新日本ネタ文化芸術協会」 のcolor の出ることをご容赦下さい。

当サイトでは、著作権は作者のもの、との立場に立ちますが、一旦当サイトに投稿されたものは当サイトが掲載する権利を持ちます。ご了承ください。
なお、笑いに関するいかなる議論もこちらではお受けしていません。

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うちの若いもんがお世話になっております。

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