小噺・小丸の時ネタ -1

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100年に一度の人材危機
名前:小丸.................... 05月17日11時02分(日) 小噺番号:165 再編集/削除

「相手が宇宙人で良かったですねぇ」
「ああ、そうだな」
「鉄人28号だと、ちょっと厄介でしたからねぇ」
「ああ、そうだな」
「でも、アニメ好きのあなたにとっては、28号の方が親近感が持てるのでしょ?」
「ああ、そうだな」
「これで選挙は勝てる?」
「ああ、そうだな」
「となると、次期も?」
「ああ、そうだな」


新型インフルエンザ保険
名前:小丸.................... 05月04日15時27分(月) 小噺番号:164 再編集/削除

「爆発的に売れてるんだって?」
「ええ、おかげさまで全世界的に」
「そうだよなぁ、いわば政府が宣伝してくれているようなもんだからな」
「ええ、各国政府がね」
「でも、タイミングよく認可が下りたなぁ」
「いえ、前々から準備を始めてまして」
「ということは?」
「いわゆる外資系の強み、ってやつですよ」
「陽性と診断されただけで100万かい?」
「ええ、それに隔離一日につき5万円です」
「誰でも入れるの?」
「ええ、誰でも、あっ、養豚業者は適用外ですけどね」


小丸
名前:新聞の見出し.................... 03月26日15時01分(木) 小噺番号:163 再編集/削除

「妖怪の目に涙」
「妖怪はひどくない?」
「だったら、鬼の目に涙」
「鬼もひどいよ」
「うーん、ここは素直に、容疑者の目に涙」
「それが一番ひどいかも」


プレーで魅せて
名前:小丸.................... 03月19日18時43分(木) 小噺番号:162 再編集/削除

「またやるんですか、あいつらと」
「仕方ないだろ、それがルールなんだから」
「監督もいろいろ気を使って大変ですね」
「おまえたちが試合後にマウンドであんなことをするからだろ、なるべく刺激しないようにしないとな」
「でもですよ、相手が実力的に上だなんて、いくらなんでも言いすぎですよ」
「いいんだ、いろいろお国同士の事情ってのがあるんだから」
「ところで監督、次も勝っていいんですよね?」
「ああ、ただ、旗だけはやめとけ」


頭に皮肉をいっぱい詰めて
名前:小丸.................... 03月16日17時56分(月) 小噺番号:161 再編集/削除

「あちらさん、相当頭に来ているようですよ」
「そうか、なんと言ってきている?」
「種子島に立派な施設があるのに、なんで隠岐なんだ、って」
「対馬だと隣国に近すぎるからなぁ」
「わが国を攻撃するのが狙いじゃないかって」
「余計なお世話だ、人工衛星を打ち上げるのに、他国に文句を言われる筋合いはない、そう言ってやれ!」
「まさにオウム返しですね」
「ただなぁ」
「なにか?」
「残骸が海を越えて落ちる可能性があるんだよ」
「それも伝えますか?」
「ああ、その場合はどうぞご遠慮なく撃ち落としてください、とな」


多い日でも安心?
名前:小丸.................... 03月04日18時20分(水) 小噺番号:160 再編集/削除

「おい!あのマスクはまさかわが社の製品じゃないだろうな?」
「ご安心ください社長、ライバル社製です」
「あれじゃまるで、航空機爆破犯みたいじゃないか」
「わが社のはすべて立体加工です」
「そうか、あんなブサイクなやつにわが社のマスクをされると、うちのイメージまで台無しだからな」
「でもどうしてマスクなんかしたんでしょう?」
「失言を恐れてのことだろうが、そうはいくか」
「ええ、ライバル社は漏れるってうわさです」


こんな器なら戻ってみたいって?
名前:小丸.................... 02月25日17時38分(水) 小噺番号:159 再編集/削除

「肉体から抜け出した魂がさ、上から見てるんだってさ」
「そうなの」
「もう必要のなくなった器だけど、きれいにしてやると喜ぶ気がするんだ」
「そうね」
「こうやってファンデーションをうすくのばして、眉を細く整えて、強めにアイラインを引くだろ」
「上手ね」
「つけまつげをこうやって、口紅は思い切って赤を強調してさ、そうだ、リップグロスも使おう」
「きれい」
「髪の毛も明るめにして、カールは太目の内巻きにと」
「すてき」
「この花柄のブラウスはパリコレの春物だぜ、おれ奮発して買ってきたんだ」
「・・・・」
「どうした?」
「・・・・」
「そうかぁ、こんなに若くて美人になっちゃうと、おれたちの知ってるおふくろじゃないみたいってか」
「ちがうの」
「確かにイメージは違うよな」
「そうじゃなくて」
「そうじゃなくて?」
「おかあさん生き返ったみたいよ」


百薬の長
名前:小丸.................... 02月18日10時41分(水) 小噺番号:158 再編集/削除

「やはりお酒が原因ですか?」
「いいや、クスリだ」
「ヤクが原因?」
「ヤクと言うな、クスリだよクスリ、風邪グスリの飲みすぎだ」
「飲みすぎねぇ」
「飲みすぎと言うな、風邪グスリの飲みすぎね、ここ大事だから」
「で、つまみはどんなものを?」
「うん、それがチーズのうまいのがあってなぁ、ついつい」
「飲みすぎた?」
「ああ、クスリ、をな」


あたまを使って儲けなきゃ
名前:小丸.................... 01月30日18時28分(金) 小噺番号:157 再編集/削除

「こういうのはタイミングだからな」
「タイミング?ですか」
「あの会社が4000億、それに対し、うちはたったの4億」
「なるほど、確かにたいした赤字じゃないように感じますね」
「だろ、ここを使わなきゃ」
「あたまを、ですか、でも、わが社は去年も赤字でしたけど」
「しっ!そんなこと、みんな忘れてるさ」


審議委員を忘れちゃ他ダメでしょ
名前:小丸.................... 01月26日10時52分(月) 小噺番号:156 再編集/削除

「ちくしょう!ずっと休んでいたやつに負けるなんて」
「完敗でしたね」
「言うな!まさかアタマを下げてくるとは・・・」
「あのう、この場合、アタマをつけて、って表現するのが正のではないかと」
「うるさい!どっちでもいいんだよ!来場所は叩きのめしてやる!」
「あのう、その表現もどうかと思いますよ、叩くのは反則ですからね、それを言うなら、張り倒してやるとか」
「うるさいよいちいち!ところでおっさん、アンタ誰?」
「誰って、まさかこのヒゲ、このメガネ、この帽子・・・いけねぇ、ハンチングかぶるの忘れてた」


それだと困るんだけど
名前:小丸.................... 01月24日15時40分(土) 小噺番号:155 再編集/削除

「8割不支持ってのも、そうそうあるもんじゃありません」
「だろ」
「支持が10パーセント台というのも、かなりのもんです」
「だろ」
「そのくせ、やけに強気ってのも、普通の神経では考えられません」
「だよな」
「もしかして、最初からわざと?」
「だよ」
「本当に?」
「ああ」
「なるほどねぇ、こういう方法もあったのかぁ」
「わかった?」
「でもですよ、解散できない状況をつくることで議員連中は封じ込めても、国民が納得しますかねぇ」
「するさ」
「そんなこと、なんでわかるんです?」
「きみ、バカな質問するねぇ、国民は俺らなんかよりずっと利口だぜ、誰がなっても、この国が良くならないことぐらい知ってるさ」


オメデタイ話
名前:小丸.................... 01月14日11時04分(水) 小噺番号:154 再編集/削除

「飛び出しちゃっていいんですか?」
「いいんです!」
「本当にだいじょうぶなんですか?」
「大丈夫です!」
「かなり数字が高いんじゃありません?」
「なにをおっしゃいます!低いから出るんです!」
「低い?そう見えませんがなぇ、血圧も、血糖値も、もしかしてホルモンのバランスも悪いんじゃありませんか?」
「きみねぇ!なんの話してるの!」
「なんの話って、議員の眼の話に決まってるじゃありませんか」


明快!
名前:小丸.................... 01月09日10時36分(金) 小噺番号:153 再編集/削除

「生き残るためにも、ぜひとも必要な措置なんです!」
「わかります」
「会社が生き残るためですから、ぜひともご理解ください!」
「よーくわかります」
「なのに、どうして削減に反対なのですか!」
「それだと、わたしが生き残れないからです」


派遣町
名前:小丸.................... 01月06日11時50分(火) 小噺番号:152 再編集/削除

「なんで?都心なのに村なの?」
「規模の問題さ、そのうち町に昇格する」


ちっともユニークじゃない
名前:小丸.................... 12月17日11時55分(水) 小噺番号:151 再編集/削除

「ヒートテック、売れてるそうですね?」
「ええ、おかげさまで」
「最高益だとか」
「ええ、おかげさまで」
「まさに一人勝ちです」
「ええ、おかげさまで」
「このところの円高で加工費も安くできるんでしょ?」
「ええ、おかげさまで」
「次は春物商戦ですね」
「ええ、おかげさまで」
「着々と・・」
「ええ、おかげさまで」
「今度・・」
「ええ、おかげさまで」
「あ・」
「ええ、おかげさまで」
「・・・・・なんなんです!ええ、おかげさまで、って、紋切り形で、色気もなにもないじゃありませんか!」
「ええ、それがわが社の方針です」


軽いねぇ、いえ、身のこなしが
名前:小丸.................... 12月15日10時40分(月) 小噺番号:150 再編集/削除

「会見場で靴を投げつけられましたが」
「見た?ボクの反射神経、うまくかわしたと思わない?」
「そんな問題じゃなくて」
「サイズが10って言ったこと?ナイスジャークだったでしょ」
「そうじゃなくて」
「じゃない?ほう、なにが聞きたいの?キミ」
「イラク人記者に靴を投げつけられたんですよ、そのことに対してどうお考えで、今後どう対処なされるつもりなのか、それをお聞きしたんです」
「対処ならやってるじゃないか」
「どんな?」
「とっくにさじを投げてる」


調査結果但し身体の
名前:小丸.................... 12月06日10時55分(土) 小噺番号:149 再編集/削除

「上がってるそうでよ」
「またその話かい!下がる時もあれば上がる時もある、きみは秘書なんだから、ボクの考えはわかっているだろ?」
「ええ、それは以前伺いました」
「支持率にしろ東証にしろ、ほっておけばいいんだよ」
「ですよね、今回かなり上がってると言っていましたが、ほっておきましょうね」
「なに?かなり?上がってる?ほほう、それはどこの調査かね?それとも、関係先の株かな?」
「いえいえ、先生の血圧です」


倒産取消、ってわけには
名前:小丸.................... 12月04日11時41分(木) 小噺番号:148 再編集/削除

「内定取り消し先は公表するって、このような通達が」
「かまわん、ほっておけ」
「でも、それではわが社の信用に・・」
「キズがつくとでも言いたいのかね、部長」
「ええ社長、間違いなく信用にキズがつきます」
「倒産発表よりも、かね?」
「・・・・」


これもわざと?
名前:小丸.................... 12月03日11時10分(水) 小噺番号:147 再編集/削除

「ずっと低空飛行を続けています」
「それはきのう聞いたよ、解散もできないと言うんだろ」
「違いますよ、カブですよ、なにせ一時の半値以下なんですから」
「ほう、そんなに豊作なのか」
「違いますって!そっちのカブじゃなくて株、東証ですよ」
「なーんだそっちか」
「あれっ?やけにそっけないんですね」
「なーに、どうせ閣僚の間は売り買いはできないしな」


わざと?
名前:小丸.................... 12月02日13時04分(火) 小噺番号:146 再編集/削除

「また支持率が大幅に低下したようですが?」
「それで?」
「これでは解散もできないですね?」
「それで?」
「このままズルズルと引き伸ばすより手立てがないと思われます」
「それで?」
「低空飛行のまま、任期満了まで、結果として務められることになりそうですね?」
「その通り!きみ、なかなかいい読みしてるじゃないか、ブン屋にしておくのがもったいないなぁ」
「あのう・・・一応あなたの秘書で・・・」


持ちつ持たれつ
名前:小丸.................... 10月22日12時24分(水) 小噺番号:145 再編集/削除

「来月からけっこうです」
「契約打ち切り?ということですか?」
「また、必要となったときに来てもらいます」
「困りますよ!冗談じゃない!来月からどうやって生活していけばいいのさ!」
「それは私どもと関係のない話です」
「予約もしてさ、来月早々には新車が届くというのに、さっそく取り消さなきゃ」
「それは困ります」
「なんで?」
「それは私どもと大いに関係のある話ですから」


当選確率を再評価しないと
名前:小丸.................... 10月17日12時46分(金) 小噺番号:144 再編集/削除

「解散の時期については、私が決めます」
「けっこうです」
「年明けになるかも知れませんよ」
「けっこうです」
「もしかしたら任期満了なんてことも」
「大いにけっこうです」

「さすがだな!ああ見えて、国民のことをよく考えてる」
「だれが?」
「だれがって、さっきの議員だよ、金融危機のいま、解散なんかやれる時期じゃないと、そう考えてるんだろ」
「違いますよ!」
「違う?」
「貸し渋りにあって、選挙資金が手当できないって、ずっと嘆いてました」


美人しかなれない?
名前:小丸.................... 08月29日12時00分(金) 小噺番号:143 再編集/削除

「大尉!最近若い女と、つき合っているそうだな?」
「それほど若くもありませんが」
「大丈夫だろうな、もしかして、北のスパ?」
「と、と、とんでもない!そんなんじゃありません!」
「ウソじゃないだろうな?」
「目を見てください!わたしがウソを言ってる目をしているとでも?」
「きみじゃ話にならん!そのつき合っている女とやらを連れてきなさい!」

「きみか?大尉とつき合ってるのは」
「ええ、でも、問題になっているようなことは絶対にやってません!どうか私の目を見てください!」
「その必要はなさそうだ、顔を見れば分かる」


オールスターじゃ勝てない
名前:小丸.................... 08月22日15時39分(金) 小噺番号:142 再編集/削除

「さあ食べるぞ!トロにイクラにヒラメだろ、それにウニと・・」
「あなた、そんなに食べれるの?」
「アワビだろ、それと、そこのボタンエビも」
「んもう!食べ散らかしてるじゃないの!」
「いいじゃないか、どうせ食べ放題なんだし、それより、お母さんはそれだけでいいのか?」
「ええ、私はこの透き通ったイカ刺しがあれば十分よ」
「い、痛っ!腹が痛くなってきた」
「なにやってるの!痛んでいるネタもわからないのね?」


気合負け
名前:小丸.................... 08月19日10時26分(火) 小噺番号:141 再編集/削除

「なんてことをしたんだ!オマエが吸ってどうする!」
「スミマセーン、これをやると、取り組み前の緊張感がほぐれるもんでさー」
「そうか、わかったぞ、それで先場所負け越したんだな」
「でも、オヤカタ、なんでこんなもんが部屋にあるんです?」
「わからんのか!それは対戦相手用だ!」


観たくねぇ
名前:小丸.................... 08月18日15時31分(月) 小噺番号:140 再編集/削除

「ばかな!手をつないで一緒にゴールする、ですと!」
「みんな仲良く、平等に、です」
「それでかけっこと言えるんですか!」
「人間に順位をつけるなど、学校のやることではありません」
「人間に、ではなく、人間の行為に、順位をつけるのです」
「一緒ですわ」
「こんなだから、わが国がオリンピックでメダルがとれんのです」
「いいえ校長、ルールを変えて、みんなに金メダルをあげれば済むことですわ」


猛暑に、金メダルだもんね
名前:小丸.................... 08月11日13時01分(月) 小噺番号:139 再編集/削除

「どうしました?」
「ころとろろ、うまうしゃれれなうて」
「このところ、うまくしゃべれなくて、ですね?」
「へぇ」
「くちをあけてください」
「あー」
「うーん、診たところ、どこも悪いところはないようですが」
「あらぁまへん」
「ありません?どこも悪いところがないのに、うまくしゃべれない?」
「へぇ」
「先生」
「なんだね?婦長」
「この患者さん、○○コーラの社長ですよ」
「どうりで、口元がゆるむわけだ」


だって観たいもの
名前:小丸.................... 08月08日10時15分(金) 小噺番号:138 再編集/削除

「もうすぐクライマックスだぞ、警備にぬかりはないな?」
「はっ!隊長」
「そうか」
「どうぞ、このモニターでご確認ください」
「こやつらは精鋭か?」
「さようであります!党幹部の子弟も多く・・」
「それで全員、観客に背を向けて向けておるのだな」


満開とはいかなかったようで
名前:小丸.................... 08月07日16時01分(木) 小噺番号:137 再編集/削除

「準備はいいな?」
「オッケーです」
「なにも英語で返事しなくてもいいじゃないか」
「なぁに、中国語が嫌いなんですよ」
「中国人なのにか?」
「いやだなぁ隊長、俺たちチベット人ですぜ」
「ちゃんと仕掛け終わったんだろうな」
「バッチリです、浮かれてる野郎どもに、でかいのを一発お見舞いしてやりますぜ」
「おう!それでこそ、わが祖国の勇者だ」
「隊長たちはここから離れて、あとはオレたちに」
「わかった!首尾よく頼むぞ」

「隊長、あと10秒で開会式が始まりますぜ」
「ああ、わくわくするな」
「さん、にー、いち」
ヒューーバーン、バーン、ヒューババーーーン

「やりましたぜ!隊長!きっといまごろ会場は大騒ぎですぜ」
「ああ、でも・・肝心の四尺玉の開きがいまいちだったな」


おお怖
名前:小丸.................... 08月06日11時40分(水) 小噺番号:136 再編集/削除

「これでこちらで混入したのが決定的になりましたね」
「いやー、お恥ずかしい、どうかお察しください」
「わかりますよ、現場の辛いお立場、なにせ、国を挙げた一大イベントを間近に控えているわけですからね」
「大会が終了するまでは、目障りなことは隠せるだけ隠し、耳障りなことは伏せれるだけ伏せよとの、上からの命令で」
「でしょうね、で、大会が終われば?」
「疑わしき者は徹底して排除しろとの・・・」


オリンピック後
名前:小丸.................... 08月04日17時55分(月) 小噺番号:135 再編集/削除

「いよいよね」
「いよいよだな」
「増えるかしら?」
「間違いなく増えるな」
「そんなに期待できるの?」
「期待もなにも事実さ」
「あなた、なに言ってるの、メダルの数よ」
「倒産の数じゃないのか?」
「んもう!オリンピックの話してるのに」
「すまん、ちょいとばかり先走りすぎたようだ」


自分も当選間違いなし、ってか
名前:小丸.................... 08月01日18時23分(金) 小噺番号:134 再編集/削除

「留任おめでとうございます」
「いやいや、ありがとう、今回自分が留任されたということは、道路建設が我が党にとって、いかに重要かってことを、総理自ら理解しておいでだったということだな」
「道路族のドン、ですものね」
「道路は大事、選挙も大事」
「必要な道路は?」
「もちろん造る」
「必要でない道路も?」
「もちろんそれも、粛々と造る」


性格もねぇ
名前:小丸.................... 07月30日10時20分(水) 小噺番号:133 再編集/削除

「記録達成おめでとうございます、このところめっきり力が衰えた感があるなかで、あと、どのくらい打てそうですか?」
「全然衰えてなんかいませんよ!失礼だなぁ」
「すみません、衰えたのは人気の方でしたね」
「そちらもチームの顔として、アンケートでは一番のハズです!」
「いやいや、失礼失礼、衰えたのはチーム内での信頼でした」
「きみねぇ、いい加減にしてくれる、いったいどこの記者?」
「それはちょっと・・・あとで「渇!」を入れられちゃいますから」


身勝手
名前:小丸.................... 07月23日13時33分(水) 小噺番号:132 再編集/削除

「なんで本屋なんだ!しかもビルの9階だぞ」
「どこでもよかったんだけど・・・」
「なんで若い女性なんだ!将来があるのに」
「だれでもよかったんだけど・・・」
「おまえだって死ぬ気で頑張れば、どんな仕事だってできるだろうに!」
「いえ、週休二日で、週40時間労働で残業はなし、そうだなぁ、初任給は多くは望まないけど20万はないとなぁ、あ、それにボーナスでしょ、夏は最低2ヶ月に冬は・・・・」
「てめぇ、殺すぞ!」


そんなことじゃなくて
名前:小丸.................... 07月17日10時57分(木) 小噺番号:131 再編集/削除

「なんでバスジャックなんかしたんだ!」
「親に叱られたもんで」
「叱られた理由は?」
「おまえはやることなすこと、すべてが中途半端だって」
「だから、見返してやろうとしたのか?」
「ええ、まあ」
「本当中途半端なヤツだなぁ、なんでジャンボにしなかった!」


シャレにもならん
名前:小丸.................... 07月16日12時40分(水) 小噺番号:130 再編集/削除

「この魚、あぶらがのってるねぇ」
「遠洋物ですから」


屁理屈
名前:小丸.................... 07月11日12時10分(金) 小噺番号:129 再編集/削除

「やはりここはいったん、約束どおり、返すべきでしょうね」
「返したとして、また戻って来れるのですか?」
「そのようにお互いまた約束すれば、当然そうなります」
「約束できなければ?」
「約束しなければ、なんら問題ないじゃありませんか」


だったら食糧危機も去るってこと?
名前:小丸.................... 07月09日17時55分(水) 小噺番号:128 再編集/削除

「2050年までには、なんとしても半減させなくてはなりません、これは約束です、諸君も知恵を出してくれたまえ」
「大丈夫ですよ、楽勝ですよ」
「そんなのんきなことを言ってる場合かね!」
「温室効果ガスの排出を、半減させればいいんでしょ?」
「そ、そうだよキミ、なにかいい考えでもあるのかね?」
「そんな、考えなくても」
「いい加減なことを言うと承知しないぞ!考えなくても、なんだ!」
「高齢者の福祉予算を削減すればいいんですよ」
「それと排出量削減と、どういう関連があるのかね?」
「老人が減り、生まれる子どもも減って、やがてわが国の人口が・・」
「それ以上は言わなくてよろしい」


頭を冷やせってか?
名前:小丸.................... 07月08日18時47分(火) 小噺番号:127 再編集/削除

「いよいよ引退ですね?」
「わても歳でっさかい」
「肌なんかツルツルで、いつまでもお若いじゃありませんか」
「あんさんアホやな、わて人形でっせ、歳とりますかいな」
「これからどのように?」
「そんなこと、人形に分かると思いはりますの?」
「お寂しいでしょ?」
「ほんまあんたアホやな、人形に寂しいも嬉しいも、そんなもんありますかいな」
「ククク・・かわいそうに」
「そこの川へ、いっぺん飛び込みなはれ」


そんなことない
名前:小丸.................... 07月06日18時39分(日) 小噺番号:126 再編集/削除

「どうして山のてっぺんの高級ホテルが会場なんですか?」
「警備上の問題です」
「前回も沖縄の高級リゾートでした」
「ですから、警備上の問題です」
「でしたら、被害者のいる、うちらの島で」
「だめです!料理がおいしくありません」


すぐにやれー!
名前:小丸.................... 07月01日16時00分(火) 小噺番号:125 再編集/削除

「不要なものは、この際バッサリと切り捨てないことには、この国がもちません」
「ごもっとも」
「われわれ自らが、身を削る覚悟で取り組むことが肝要です」
「ごもっとも」
「それには、公務員報酬の大幅カットは避けて通れません」
「ごもっとも」
「人員削減も同様です」
「ごもっとも、で、大臣、それをいつから取り掛かられるおつもりですか?」
「みなさん方とこれから、たっぷりと時間をかけて、じっくりと話し合った上で、結論を出したいと思います」
「つまり、大臣がお辞めになった後、ということですね?」
「ごもっとも」


笑いがとまらない?
名前:小丸.................... 06月27日15時45分(金) 小噺番号:124 再編集/削除

「どうしたんだ、そんなにあわてて」
「それが、それが・・」
「はっきり言わないとわからないだろっ!おまえは委員長の夜の特別秘書なんだぞ」
「それが・・発作が・・発作が収まらないんです」
「困ったなぁ、この国の正念場だというのに、霜降り和牛を食べ過ぎちゃダメだって、あれほど忠告したのに」
「先生どうしましょう」
「わかった、とにかく診てみよう」

「委員長!お気を確かに!」
「ワッハッハッ ワッハッハッ・・・ ・・・・・」
「先生、はやく治療を」
「ほっとけ!どうやら指定解除が原因のようだ」


あとは知らないもんねぇ〜
名前:小丸.................... 06月25日16時43分(水) 小噺番号:123 再編集/削除

「消費税は10%ですか?」
「まあね、そういう時期に来ているということですよ」
「15%なんてことも?」
「いろいろとね、そういう時期に来ているということですよ」
「サミット後に?」
「そういうこともね、いろいろと検討してみないと」
「最終的に誰が責任をもつんですか?」
「そりゃ内閣でしょ、総理大臣たる者が責任をもたないといけないでしょうねぇ」
「まるで他人事みたいですね」
「そりゃ他人事でしょ、いづれにせよサミット後なんだから」


勉強の成果は気になるのね
名前:小丸.................... 04月17日11時11分(木) 小噺番号:122 再編集/削除

「聖火ランナーが走りま〜す」
「みなさ〜ん、聖火が通りま〜す」

「どうしたの?」
「それが・・聖火が通るというのに、このありさまです」
「キミ、ちゃんと告知はしたんだろうな?」
「ええ、ですが・・」
「うーん、他国ではあんなに大騒ぎになっているというのにな」


「ね、ね、そこのボクたち、聖火が通るんだよ、凄いだろ、見ていきなよ」
「いいよ」
「めったに見られないよ、こんな間近でさ」
「いいよ、ジャマしないでよおじさん、ぼくたちこれから塾なんだからさ」


真の意味が違うらしい
名前:小丸.................... 03月17日17時47分(月) 小噺番号:121 再編集/削除

「いったい、なにが原因なんです?うまくいってたんでしょ」
「経済的にみればね、でも、ここには自治がないもの」
「自治区、って、なってますよ」
「チベット人の、じゃなくてチベットの、でしょ」
「同じことでしょ?」
「チベットにおける漢民族による自治区、っていう意味ならね」
「それで暴動を?」
「抗議活動を暴動と言うのであればね」


あなごの仕掛けも回収してね
名前:小丸.................... 03月06日17時55分(木) 小噺番号:120 再編集/削除

「この容器、おたくからのですよね?」
「そのようですね、わが国の文字で、薬品と書いてあります」
「こんなに大量のゴミをを海洋に投棄して、どういうおつもりなんです?」
「ゴミ?このポリタンクが?」
「リサイクルにうるさい、おたくの国らしくありませんな」
「とんでもない、ちゃんとお返しくだされば1個につき50ウォンをお支払いしますよ」


昔からそういうところなの
名前:小丸.................... 02月27日13時06分(水) 小噺番号:119 再編集/削除

「なんでオレたちが、あいつらごときの指図に従わなくちゃならないんだよ!」
「ごときって、海の平和を守っている人たちですよ」
「平和?密輸とか密漁取締りだろが」
「海難救助とかもやってくれてます」
「じゃあなにか?潜水艦や敵の船が攻めてきても、あるいはミサイルが飛んできても守ってくれんのかよ!」
「それはあなたたちの役目で」
「だろ、俺たちはなぁ、国を守ってるの!」
「国ということは、すなわち国民でしょ?」
「バカなこと言うな、領土に決まってるだろがっ!」


引渡請求しなくていいの?
名前:小丸.................... 02月25日16時03分(月) 小噺番号:118 再編集/削除

「最高裁で無罪が確定したんだから、オレは無罪なの!」
「そちらの国で、のはなしでしょ」
「そちらもなにも、そちらの国民なんだし」
「こちらで起こした事件」
「どっちにしろ、どうせ時効だろが」
「こちらの国では時効はない」
「おっと、それは計算外だったな、でもな日本の国が黙っちゃいないぜ」
「それは大丈夫」
「まさか!なんかコメントしてたのか?」
「ほかに真犯人が見つからない場合は、冤罪とは言わない、ってさ」


似た構図
名前:小丸.................... 02月25日14時23分(月) 小噺番号:117 再編集/削除

「子どもの学費と仕送りの件だけどさ、毎年別枠にしてたやつ」
「ええ、それが?」
「あのカネ、もう要らないよな?」
「なんで?」
「なんでって、この春卒業じゃないか、なっ、オレの小遣い、ずっと凍結したままだしさ、そろそろ一般財源化を・・」
「延長よ」
「延長?」
「あなたご存知じゃなかったの?」
「なにを?」
「あの子また留年したのよ」
「また!!!オイオイ、何年留年すれば気が済むんだよ!」
「仕方ないでしょ、退学されるよりマシだもの」


巻き添えはゴメンだよ
名前:小丸.................... 02月13日15時32分(水) 小噺番号:116 再編集/削除

「どうやらリストラが原因のようですねぇ」
「そのようだな」
「よほど恨みに思ってたんでしょうねぇ」
「そうかもな」
「こうなると会社のダメージは計り知れないですからねぇ」
「そうだな」
「簡単にリストラなんかするからですよ、だからあのようになるんですよねぇ」
「・・・・・」
「ねぇ、部長、ねぇ」
「ま、まだリストラするとは一言も言っておらんだろうがっ!」



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